交通事故の足の症状 新潟市江南区さとう鍼灸接骨院|2017/12/03
こんにちは!新潟市江南区さとう鍼灸接骨院の栗原です。
12月になり寒くなってきましたね。
こういう季節は鍋でも食べて温まりたいですね~
さて、本日は交通事故の足の症状に関してお話ししたいと思います。
交通事故では首の痛み(いわゆるムチウチ)が起きやすいのはご存じかと思いますが
交通事故でも足の症状が多く起こりやすいのはご存知でしょうか?
交通事故の足の症状の原因は、急ブレーキや身体の平衡を保つための
急激な筋収縮による肉離れやダッシュボードや運転席やハンドルに足をぶつけてしまう打撲、
腰やお尻を痛めてしまったことによる神経痛やしびれなど様々です。
交通事故の足の症状の原因をいくつか詳しく書いていきます。
交通事故足の症状①肉離れ
急ブレーキやアクセルなどの操作により、膝裏からふくらはぎの筋肉が
急激に収縮して起こります。
多くはないですが、太ももの前後の筋肉にも同様の症状が現れることもあります。
事故後、足の痛みに気づき見てみると内出血していたという事も少なくありません。
放っておくと痛めた場所は硬くなり、再受傷しやすくなってしまうので早めの処置が必要です。
交通事故の足の症状②打撲
運転席やハンドル・ダッシュボードに対して膝を打撲することが最も多いです。
交通事故の足の症状では比較的多く発生します。
自転車で交通事故に遭ってしまった際は膝だけでなく足全体どこでも
打撲する可能性はあります。
これも肉離れと同様、早めの処置が必要です。
交通事故の足の症状③しびれ・神経痛
腰のむち打ちやお尻を痛めたことにより発生します。
交通事故後しばらくしてからだんだんと出てきたという事も少なくありません。
しびれや神経痛は通常の打撲・肉離れより治りにくいので
早めに適切な治療が必要になってきます。
以上はおおまかな交通事故の足の症状の例です。
新潟市江南区さとう鍼灸接骨院でも以上の症例は多く扱っております。
新潟市江南区さとう鍼灸接骨院では交通事故の足の症状の肉離れ・打撲などの
ケガに対しては患部を安静にするため、炎症を抑えるアイシング・微弱電流・
テーピングや包帯固定を施し状態に合わせて運動療法を行いリハビリをしていきます。
神経痛やしびれに対しては、交通事故による背骨・骨盤のズレから神経に
悪影響を与えている場所に対して矯正治療や特殊な電気治療・手技療法を行い
様々な角度からアプローチしていきます。
交通事故の足の症状でお困りの方、
ぜひ新潟市江南区さとう鍼灸接骨院までご相談ください。
おかげさまで新潟県口コミNo1
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