新潟市で交通事故治療の症状の外傷性頸部症候群でお困りの方へ！

新潟市で交通事故治療の症状の外傷性頸部症候群でお困りの方へ！｜2016/04/12

新潟市で交通事故治療の症状の外傷性頸部症候群でお困りの方へ！

お世話になっております。さとう鍼灸接骨院です。昨日は久しぶりに雪が降って驚きましたね。( ﾟДﾟ)４月の半ばに雪が降るなんて新潟市でもびっくりです。新潟市では今桜が満開です。桜が咲いてから雪が降るなんて新潟市ではとても珍しくびっくりしました。さて、そんな花見シーズンですが、お花見に行こうとして交通渋滞ができやすいです。皆様交通事故には気を付けてくださいね！

今回ご紹介しますのは、そんな交通事故治療の症状で、お医者様がよく診断書に記載する「外傷性頸部症候群」について御紹介させていただきます。

外傷性頸部症候群とは、

外傷性頸部症候群とは、読んで字のごとくですが、交通事故や外傷により、頸部に激しい衝撃が加わり首の周辺に起こった捻挫や打撲、筋肉の肉離れなどの総称の事です。

外傷性頸部症候群が起こる主な原因は自動車事故のほか、飛び込み事故や偶発事故による衝撃で頸部にもたらされるエネルギーが頸椎の靭帯や椎間板、関節包および頸部の筋肉、筋膜を損傷することで起こります。

外傷性頸部症候群は以前には、追突事故などで頸部が鞭のように前後にしなるために損傷されるとして、むちうち損傷と呼ばれておりました。診断名としての“むちうち”は加害的な病名でありいわば通り名です。正式な医学用語では外傷性頸部症候群、もしくは頸部捻挫頸部挫傷（肉離れの事です。）と呼びます。

外傷性頸部症候群の主な症状は頭痛、頸部痛、頸椎の運動障害が出現するのが特徴です。とくに、頸部痛は約88〜１００％の患者様に現れるといわれます。後頭部、頸部から背部の痛みやこり、上腕から手指の痛みやしびれ、脱力など症状や、めまい、眼のかすみ、耳鳴り、耳閉感、動悸、声のかすれ、吐き気、顔面の紅潮、全身の倦怠感(けんたいかん)、集中困難などのいわゆるバレリーウ症状があります。また、外傷性頸部症候群が起こった際に稀に腰痛を訴える患者様もいらっしゃいます。

外傷性頸部症候群は一般的には事故直後から症状が出ることが多いと言われておりますが、中には事故後12時間あるいはそれ以降に頸部痛が出現した患者様もいらっしゃいました。

さとう鍼灸接骨院の外傷性頸部症候群の施術について