新潟市で交通事故治療の症状の腰椎捻挫でお困りの方へ!|2015/10/27
新潟市で交通事故による腰椎捻挫でお困りの方へ!
こんにちは、お世話になっております。さとう鍼灸接骨院です。
今回ご紹介するのは交通事故による腰痛でお医者様がよく診断して下さる「腰椎捻挫」についてご紹介させていただきます。
腰椎捻挫は、車同士の交通事故ではむち打ち症に続いて多く診られる症状です。当接骨院の交通事故に遭ってしまわれた患者様も、ほとんどがむち打ち症・腰椎捻挫の施術・リハビリをされています。
では腰椎捻挫はどんな症状なのでしょう。腰の骨の周りの筋肉・筋膜・腱・靭帯などが炎症・損傷あるいは腰椎の骨格のズレによる筋肉の過緊張による腰痛を引き起こします。またレントゲンでは異常が見当たらないことが多く、病院では湿布や痛み止めのみの治療になることも多く、なかなか症状が治らずに腰痛のリハビリで悩まれている方が多くいらっしゃいます。
適切な治療・施術を施さなければ、慢性腰痛に移行することもあり、腰痛の後遺障害を残すことも場合によっては考えられますので要注意です。
腰椎捻挫の種類には大きく分けて4種類の腰痛があります。
- 腰部捻挫型:腰椎に剪断力または過伸展が加わることにより腰椎周囲の靭帯が損傷すると考えられています。腰部の靭帯などを損傷することにより運動制限・腰痛が発生します。
- 筋・筋膜症型:急激な筋緊張が起こり、脊柱起立筋・腰方形筋・腸腰筋などの腰椎周辺の筋肉やその上にある筋膜に損傷が起こり、運動制限・腰痛が発生します。
- 神経根型:腰椎に剪断力が働き発生し神経を圧迫あるいは損傷すると考えられています。腰部の神経が筋肉や筋膜の炎症による腫れや筋、骨によって圧迫されることにより運動制限・腰痛と同時に下肢への痺れ、痛みを発生します。
- 腰椎椎間板ヘルニア:腰椎と腰椎の間にある軟骨(椎間板)の中にある髄核といわれるゼリー状の物質が交通事故の衝撃によって軟骨から飛び出して神経を圧迫します。腰の痛みだけでなく、お尻や脚の痺れや足に響くような痛み(放散痛)を発生させるのも特徴です。
当院の施術では、患者様の腰椎捻挫の状態や症状に合わせて施術を行っていきます。
交通事故による腰椎捻挫は炎症が強く起きる事が多く、受傷日から2週間くらいは特に痛みや運動制限が診られ油断できない症状になることが多いです。
例えば最初は腰の痛みのみだったのが、後から神経症状である脚の痺れや放散痛が発生することもあります。そのこともあり受傷直後には、まず炎症を抑えることを一番に考えた施術を行います。
次に炎症が治まったら、ズレてしまった骨格の矯正を行い筋肉の緊張を緩めます。筋肉が緩んで来たら機能改善としてストレッチや筋肉トレーニングを行います。これは腰痛の再発を防ぐ意味もあります。
新潟市で交通事故による腰椎捻挫・腰痛や腰痛のリハビリでお困りの方はぜひ当院の施術を受けてみてはいかがでしょうか。今後とも当院を何卒宜しくお願い致します。
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