新潟市や江南区で交通事故治療の症状の肋骨骨折や胸部打撲でお困りの方へ!|2016/01/30
新潟市や江南区で交通事故治療の症状の肋骨骨折や胸部打撲でお困りの方へ!
お世話になっております。さとう鍼灸接骨院です。今日は曇りのち雨の天気ですね。こんな日は気分も落ち込み気味になっちゃいますよね。新潟市や江南区の皆様、こんな時は気を取り直して、通勤の際に歌でも歌って気分を切り替えましょう!(^O^)/今回ご紹介させていただきますのは、こんなドンヨリ天気で、気持ちがボーとしてしまいがちな時に起こりやすい「交通事故治療の症状の肋骨骨折や胸部打撲」についてご紹介させていただきます。
週末が近づき、疲労もたまり、おまけに天気もドンヨリ。こんな時に集中力が切れて普段であれば回避できるであろう交通事故や追突事故。交通事故や追突事故の際に運転席側でよく負傷されますのが、「胸部」です。場合によっては、肋骨骨折や内出血を伴う胸部打撲になることもしばしばあります。
では、なぜ運転席側で多いのでしょう。それは、交通事故が交差点で多く発生しカーブの際に横からの追突が発生し、車の中の側面や正面場合によってはハンドルに胸部をぶつけ結果、肋骨骨折や胸部打撲となることがあります。もちろん近年はエアバックの普及や進化によって、過去よりも負傷件数や怪我の程度も減少、軽減してきております。しかし、どんな状況も完ぺきではありません。肋骨骨折や胸部打撲の危険は常にあるのです。
胸部打撲や肋骨骨折になると特徴的な症状に、呼吸通、軸圧痛(負傷しているであろうカ所の長軸上に圧を香えることで発生する痛みの事)運動痛が診られます。また肋骨骨折の特徴として「咳」をなさる患者様が多数みられます。これは肋骨についている筋肉が交通事故の衝撃を受ける事によって傷が付き本来の呼吸補助筋の働きが失われてしまう為に起こります、また胸部は血流がいいため、痛めた直後よりだんだん痛みが増すことも特徴的な症状です。
このように、交通事故に遭ってしまって、最初は痛みが出なくとも、だんだんに痛みが出てくることもありますので、交通事故に遭ってしまったら速やかに医療機関や接骨院を受診されることをお勧めいたします。
肋骨骨折や胸部打撲には、湿布を患部に貼り患部の炎症を抑える事から始まります。また外部からの衝撃が伝わったり、動作開始時に痛みが走るので、患部を厚紙副士で包帯やサラシとともに固定いたします。
また、骨癒合したり、炎症が収まったら固定を外し、固まってしまった筋肉や靭帯、関節の可動域訓練を行い、怪我の前の柔軟性になるように努めます。
最後に疲労がたまった時や寒くなった時に痛くならないように弱ってしまった箇所の筋力の強化を行います。
新潟市や江南区で交通事故治療の症状の肋骨骨折や胸部打撲でお困りの方へ!当院はそんな患者様の味方です!いつでもご連絡ください。今後とも当院を何卒宜しくお願い致します。
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