新潟市で交通事故治療の症状の腰痛・足の痛み・怪我でお困りの方へ！｜2015/12/27
新潟市で交通事故治療の症状の腰痛・足の痛み・怪我でお困りの方へ！
こんにちは。お世話になっております。さとう鍼灸接骨院です。今年もあとわずかになりました。このブログをご覧の皆様は今年の目標を達成することが出来ましたでしょうか。また、来年の目標も出来てますでしょうか。自分の今年の目標は「風邪をひかない事」でした。何とか達成できそうです。さて、今回ご紹介しますのは、１２月や１月の寒い時期に、特に多い交通事故、交通事故治療の症状でむち打ちの次に多いのが「交通事故による腰痛・足の痛み・怪我」です。前置きが長くなりましたが、今回は「交通事故治療の症状の腰痛・足の痛み・怪我」をご紹介いたします。
交通事故治療の症状の腰痛・足の痛み・怪我とは
交通事故で何故、腰や足を痛めるのでしょうか。それは交通事故に遭った際に「座席に座っている事」が大きく関係します。座っている姿勢では、腰の筋肉が緊張している状態です。さらにシートベルトで固定され動きが取れない状態です。そこで追突されるわけですのですのでうまく交通事故の衝撃を受け流すことが出来ず、腰や足にダメージが残り、腰痛や坐骨神経痛、足の打撲や捻挫につながってしまうのです。
交通事故治療に当院に来院して下さった患者様の足や腰を痛めた状況で多かったものは、「車で信号待ちをしていた際に後方から追突されてしまい」その際にブレーキペダルを踏んでいた足が交通事故の衝撃により過度に曲がってしまいし、前脛骨筋や腓骨筋（足のすねの部分の筋肉です。）という筋、腱組織を痛めてしまう事がよくありました。 筋肉組織や腱組織は過度に伸ばされたり、過度に収縮しても痛めてしまいます。 この前脛骨筋腱を痛めると、足の関節の前側が痛くなり歩行困難となる事もあります。歩行者の方であれば交通事故に遭ってしまった際に足首を捻って捻挫してしまったり足をぶつけて打撲したりする事があります。また、中にはブレーキペダルから足を滑らせてブレーキペダルの下に足が入り込んでしまって足首の靭帯を痛めてしまう患者様もいらっしゃいました。
足の痛みで特に多いのがやはり、腰の捻挫（腰椎捻挫）からくる足への神経痛（坐骨神経痛や腰椎ヘルニアです）座ってる姿勢は腰の筋肉の緊張が起こり臀部の筋肉（お尻の筋肉）を追突により引っ張り上げて臀部の筋肉の過度の緊張や損傷を引き起こし、坐骨神経痛を起こされる方もよくいらっしゃいます。また、坐骨神経痛や腰椎ヘルニアは放っておくと後遺症が残ることが場合によってはありますので注意が必要です。
このように交通事故治療の症状の腰痛や足の痛み・怪我は意外と多く発生しておりますので万が一交通事故に遭ってしまった際には、後遺症を残さない為にも初期段階からしっかりと継続して治療を受ける事をお勧めいたします。
新潟市や江南区で交通事故の症状の「腰痛・足の痛み・怪我」でお困りの方へ！当院はそんな患者様の味方です。ぜひ当院の施術を受けてみてはいかがでしょうか。今後とも当院を何卒宜しくお願い致します。
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