通勤中の交通事故の保険相談|どの保険が使える?状況別に整理|新潟市交通事故サポートセンター
2026年03月16日
① 3月は通勤中の事故が増える時期です
3月の新潟市は、
雪解けによる路面状況の変化や、異動・転勤シーズンで交通量が増える時期です。
この時期に多いご相談が、
- 「通勤中の事故は労災になるんですか?」
- 「相手の保険は使えますか?」
- 「自分が悪い場合はどうなりますか?」
という“どの保険を使えばいいのか分からない”という不安です。
通勤中の交通事故は、
通常の事故とは少し整理の仕方が違います。
まずは落ち着いて、全体像を確認しましょう。
② 通勤中の交通事故で使える保険は大きく3つ
状況によって異なりますが、
通勤中の交通事故で使える保険は大きく分けて次の3つです。
① 通勤労災(労災保険)
通勤中であれば、
通勤災害として労災保険の対象になる可能性があります。
会社に届け出を行い、
通勤経路中であることが認められれば適用されます。
治療費や休業補償の対象になるケースもあります。
② 被害者の場合|相手の任意保険(自賠責保険)
相手がいる事故で、
あなたが被害者の場合は、
✔ 相手の任意保険
✔ 自賠責保険
が使われるのが一般的です。
この場合、
治療費や補償は相手側の保険会社が対応することになります。
事故後の流れについては
👉【交通事故に遭ってしまったら】
のページも参考にしてください。
③ 加害者・自損事故の場合|人身傷害保険
「自分が悪い事故だから補償は出ないですよね…」
そう思われる方も多いのですが、
ご自身の任意保険に人身傷害保険が付いていれば、
✔ 単独事故
✔ 加害事故
✔ 過失が大きい事故
でも補償の対象になることがあります。
過失割合に関係なく補償されるのが特徴です。

③ 通勤中でも“使える保険はあります”
ここが大切なポイントです。
通勤中の交通事故は、
- 被害者でも
- 加害者でも
- 自損事故でも
何らかの保険が使える可能性があります。
「自分が悪いから何も出ない」
「通勤中だからややこしい」
と自己判断してしまう前に、
まずは状況整理することが重要です。
④ 保険は複数の制度が絡み合うので複雑になることもあります
通勤労災と自賠責、
労災と人身傷害など、
状況によっては複数の制度が関係することもあります。
このあたりがややこしく感じる理由です。
- 会社への報告はどうするのか
- 保険会社には何を伝えるのか
- どの順番で進めるのか
事故後は判断が重なり、混乱しやすくなります。
👉 保険の全体像を整理したい方は
【交通事故の保険相談ページ】もご覧ください。
無料相談も行っております。お気軽にご相談ください。
⑤ 体の不調も同時にケアしたいがどうしたらいいの?
通勤中の事故は、
- 首の違和感
- 腰の痛み
- 足のしびれ
などが数日後に出てくることもあります。
新潟市交通事故サポートセンターでは、
事故後の流れ整理を行い、
体のケアは母体院である
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院が対応しています。
👉 事故後の体の不安については
【交通事故後の体の不安ページ】もご確認ください。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では
医療の判断とは別な切り口で「体の不調の軽減を目指します」
整形外科への紹介状の作成も行っています。
👉 整形外科と接骨院の併用について
【整形外科と接骨院の併用ページ】
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院のご紹介動画
辛い状態や不安を一緒に乗り越えていきましょう
⑥ よくあるご質問
Q1. 通勤労災と相手の保険は同時に使えますか?
状況によって可能なケースもあります。まずは整理が必要です。
Q2. 会社に知られたくないのですが…
通勤労災を使う場合は会社への報告が必要になります。整理しながら進めましょう。
Q3. 自損事故でも本当に補償はありますか?
人身傷害保険に加入していれば対象になる可能性があります。保険証券の確認が第一歩です。
⑦ まとめ|まずは状況整理から
通勤中の交通事故で使える保険は、
① 通勤労災
② 相手の任意保険(自賠責)
③ ご自身の人身傷害保険
この3つが大きな柱です。
被害者でも、加害者でも、自損事故でも、
何も使えないということはほとんどありません。
大切なのは、
感情のままに判断せず、
一つずつ整理していくことです。
交通事故後の保険や手続きや仕組みの相談と整理の役割を
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院は事故後の体の不調のケアを
それぞれ役割担当しております。
事故後の不安が安心に変わるように努めてまいります。
執筆者

代表取締役 佐藤 恵介
柔道整復師 施術歴23年
